STREET NIGHT AT OF SAILING~ROSE航海、そして未来へ

普段のブログはもちろんのこと、雑談や小説・詩(すべてオリジナル)を更新中。 但し、小説と詩は不定期更新になります。

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妄想ストーリーその9

5-4:立食パーティー



スタッフと顧客45人が現地に着いたのが午後17時頃。



既に幹事役の晃と亮が皆を待っていた。沙奈たちも現地に着き、部屋割を説明したのだ。

「ええと、君たちの部屋だけど3人部屋と1人部屋に分けたから見ておいてね」

「分かったわ。あの子も来てるの?」

「まあね。遅れるって連絡が来たから」

「遅刻は良くねえっての!!」

「亮二、その辺にしておけ」

「啓ちゃん。遅かったね?」

「電車の事故でな。なんとか着いたよ」

「じゃあ、行きましょう」



沙奈たち4人は名前の書いてある部屋を見ていた。すると、沙奈は1人部屋となっていたのだ。45人なので一人は個室になってしまうのだから・・・それからそれぞれ寛ぎながら。

「これでいいかな?パーティー用の服は・・・・ってあれ?」

ちょうどベットの上に大きな箱が置いてあった。箱の上には1枚のカードが・・・

「誰からかな?」

カードの文字から夏男からだった。

『沙奈ちゃんへ

今日のパーティー用の服を用意して置いたわよ。本当は啓一朗が直接渡したかったけど、預かってきたの。

良かったら着てもらえたらいいから』

「梅さん・・・」

箱を開けると彼女にピッタリの色・・・・。それを着てみるとサイズも合っている。

「沙奈さん、いる?」

「あ、はい。」

ドアを開けると、零が立っていた。迎えに来たようだ。

「零さん?」

「悪い、迎えにきた。もうすぐパーティーが始まるから」

「済みません。宜しくお願いします」

零と沙奈は会場まで移動した。

「それ、似合うな」

「そう・・・ですか?こういうの、中々着る機会がなくて・・・」

「だろうな。俺もだ、人込みはどうも苦手だ」

「そういう風には見えませんけど?」

「他の客からはそういう風に見えてしまう」

「見る目がないのでは?私も仕事柄たくさんの来客が来ますけど、そういう人を見てるから」

「あいつもそうだろうな。沙奈さんが来てから雰囲気がな」



19時・・・パーティーが始まった。由佳もギリギリに到着。幹事の挨拶を皮切りに店長の挨拶の後、歓談が始まった。

「由佳、遅かったね?」

「美容院に行ってたの。見て?髪を盛ってみたのよ」

「別にそこまでやらなくても?ドレスも?」

「そうなの。他の人たちに負けないようにね。それに晃にも見せたくて」

「晃さんなら他の方と歓談してるけど?」

「沙奈はいいの?啓一朗さん、話してるけど?」

「ホストって一人の客と話すわけにはいかないでしょ?だから」

「あら?由佳さん、いつになく派手ね」

「まどか、今日のは綺麗ね?」

「沙奈もよ。」

「当日まで決められなくて・・・梅さんから」

「その色、似合ってる!!」

「佑さんには会ったの?」

「この後ね。」

「ちょっと、貴女ね!!」

「由佳、言葉に気を付けて。彼女、お父様が銀行頭取なのよ?」

「お~い!!」

佑がまどか達のところにやってきた。

「良かった~いないかと思ったよ。いや~今日も綺麗じゃん」

「ありがと。他の方は?」

「ああ、挨拶も終わったよ。沙奈ちゃん、啓一朗がテラスにいるって」

「済みません。じゃあ、まどか」

「ええ。頑張ってね」




5-5へ・・・・


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