STREET NIGHT AT OF SAILING~ROSE航海、そして未来へ

普段のブログはもちろんのこと、雑談や小説・詩(すべてオリジナル)を更新中。 但し、小説と詩は不定期更新になります。

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妄想ストーリーその11

5-5:旅行の後・・・・



3泊4日の慰安旅行後、沙奈と由佳はいつものように仕事をしていた。由佳は携帯でメールチェックをしていた。一方、沙奈は旅行中に作成した報告書を栗原に確認していた。

「これでいいわ。旅行中に頼んでしまって」

「大丈夫です、旅行中はゆっくりと体を休むことが出来ましたし。」

「そうね。じゃあ、書類を水瀬部長に出すようにね」

「はい」

それから上司に書類を提出すると

「息子から聞いた。告白されたそうだね?」

「突然のことでしたので・・・でも、返事はしていません」

「確かに。香田くんなら私は賛成するがね」

「・・・・そうですね?よく考えて返事をします」



その後、パソコンで書類をHDで保存していると電話が鳴っていた。

「はい、○○商事です」

「水瀬だが、沙奈さん?」

「はい。そうですけど・・・・」

「あとでそっちへ迎えに行く。」

「迎えって・・・あの・・・同伴ですか?」

「月2回のな。」

「分かりました。あの、場所は?」

「直接会社に向かう。下にいるから大丈夫だろう」

それから定時まで仕事を終わらせ帰る準備をした。

「ねえ、今日も行くんでしょ?」

「行くけど?」

「じゃあ~一緒に行こうよ」

由佳の誘いに沙奈は

「悪いけど、迎えがくるから」

「香田君、ちょっと」

「あ、はい」

水瀬部長に呼ばれた沙奈はある場所に移動した。そこには啓一朗がいた、話によると父に相談があって寄ったのだ。

「あ・・・・」

「迎えに行くついでに親父に用があってな」

「そうだったんですか?」

「じゃあ、そろそろ出勤だから」



店に来ると、由佳は相変わらず晃に付きまとっている。

「ねえねえ、今度さ~両親に会ってくれない?」

「え?」

「お願い。もう、パパやママに話したんだよ?」

「おいおい、それって違反だぞ!」

「普通はないわよ?」

「ふん!お嬢様はご令息と結婚したら?」

「由佳ちゃん・・」

「また、始まったわね?」

「まどかを怒らせたら大変なのに」

「そうなの?」

「ええ、彼女は学生時代に1度怒らせたことがあるんです。当時は私が宥めていたんですが・・・・ちょっと行っています」

沙奈はフロアーへ向かった。

「まどか!!」

「沙奈?」

「それくらいにしたら?叔父さまが心配するよ?」

「さすが!!沙奈ちゃん」

「佑さんも覚えた方がいいですよ?」

「そうだな。ほら、まどかも落ち着いて」

「分かったわ。」

沙奈がカウンターに戻ろうとすると啓一朗に呼ばれた。

「今、いいか?」

「あ、はい」

2人はフロアーに移動した。そして、旅行の話をしていた。

「じゃあ、皆さんで?」

「結構面白かったぞ、亮二がドジを踏んだりな」

「可哀そうですね」

「そうだ、これを渡そうと思ってな」

啓一朗は小さい紙袋を沙奈に渡した。

「これ・・・は?」

「1つは皆から。もう一つは俺からだ」

「開けても?」

「ああ、気にいってくれるといいが・・・」




To be continue・・・・


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