STREET NIGHT AT OF SAILING~ROSE航海、そして未来へ

普段のブログはもちろんのこと、雑談や小説・詩(すべてオリジナル)を更新中。 但し、小説と詩は不定期更新になります。

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妄想ストーリーその18

7-2:引っ越し



2週間後、啓一朗はそれまで住んでいたマンションから新しいマンションに引っ越した。

沙奈も休日を取って(実を言うと部長から頼まれたのだ)荷造りをしていた。

「悪いな。忙しいのに」

「本当はね、でも・・・」

「親父か?」

「うん・・・」

「全く、後で話しておくよ」

「実はね、仕事はそんなに多忙じゃないの。決算が終わったから」

「そっか。」

荷物をトラックに積み込むと、先に行って貰った。

「お店から遠いんじゃない?」

「まあな。今度は沙奈が車で送ってくれると助かる」

「いいけど・・・酔ったら無理だからね?」

「そうだな」



バイクで新しいマンションに着くと既に荷物は運んだ後。

荷ほどきをしていると携帯の着信音が鳴った。

「はい・・・・ああ、もうすぐ終わる」

「まあ、お前のことだから遅刻はないと思うがな」

「店長・・・厳しいですね?」

「終わったら来てくれ」

「じゃあ、後で」

携帯の電源を切ると作業を再開した。

「誰から?」

「店長から」

「由紀さんから?なんて?」

「時間に遅れるなよってさ」

「大丈夫です。もう少しで終わるから、出勤時間には間に合うかも」

沙奈はそう言うと手早く作業を終わらせた。

「啓一朗さん、あと必要なものはありますか?あれば買っていきますけど?」

「台所用品が足りないな。この先、沙奈が料理を作る機会があるし」

「え?」





続くよん~


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