STREET NIGHT AT OF SAILING~ROSE航海、そして未来へ

普段のブログはもちろんのこと、雑談や小説・詩(すべてオリジナル)を更新中。 但し、小説と詩は不定期更新になります。

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妄想ストーリーその32

9ー4:入院前



翌週、健診のため産婦人科に来ていた沙奈は診察を受けていた。

「順調ね?何か変わったことはありませんか?」

女医の質問に沙奈は答えた。

「ここ2週間ですが、お腹の張りが・・・」

「そうね、臨月だとそろそろお産が始まる頃だと思うわよ。でも、油断は禁物よ」

「はい」

「いつでも入院準備だけはしておいて?特に突然の陣痛や破水には気をつけて。」

「分かりました」

「後は・・・・出産したら連絡をするけど、ご主人はお店にいるのね?」

「ええ。夜中ですので、日中は寝てるかもしれません」

「お産が夜中にはならないけど、大体は日中か早朝が多いわよ?」

「よく雑誌で読んでいるのですが、やはり不安です」

「大丈夫よ?自信を持ちなさい。」

「そうですね?」

「また来週きてください。」

「有難うございました」



自宅に戻ると、荷物を確認した。

「初産だからうっかり大荷物になりそうだけど・・・確認だけはしておこう」

ともう一度調べた。夕方、啓一朗を起こしに寝室に行く。

「もう、起きないと」

「・・・・もう、そんな時間か?」

「そうだよ?」

「沙奈、そろそろ予定日が近づいているんじゃないか?」

「うん、いつでも病院に行く準備はしてあるから。大丈夫」

「そっか・・・親父たちには連絡しておく。退院後は来て貰った方がいいからな」

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