STREET NIGHT AT OF SAILING~ROSE航海、そして未来へ

普段のブログはもちろんのこと、雑談や小説・詩(すべてオリジナル)を更新中。 但し、小説と詩は不定期更新になります。

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企画の続きです。

悟空の恋・ヒロインの想い(中編)


2日後、2人は三蔵のいる慶雲院を訪れた。
「これは蓬莱三蔵殿、よくいらっしゃいました」
「玄奘様は?」
「現在は本堂にいますのでお部屋でお待ちください」
「今日は私の弟子を連れてきてますので・・・・」
「分かりました」
 移動中、藍凛は沙奈に質問した。
「ここは普通女人禁止ですか?」
「普通はね、でも特例として入ることは出来るの。最高僧になれば」
「沙奈様は三蔵法師ですから入れるのですね?」
「まあね、玄奘様もうちのお寺に来てるでしょ?同じなの」
「ここですか?」
 中に入ると本人は席をはずしている。
「待ってますか?」
「そうね、依頼のものもあるから」
 そこへ悟空がやってきた。
「あっれ~沙奈、三蔵に用事?」
「ええ。頼まれた資料を届けに今日は弟子も一緒」
「この方は?」
「孫 悟空。一行のメンバーで玄奘様とは付き合いが長いの。今はここから1キロのところに住んでいるの」
「今日は1日いるのか?」
「これを届けたら戻るわ、どうして?」
「三蔵がどうしても用があるっていうからさ」
「そう・・・・藍凛もいいかしら?」
「あ・うん・・・いいけど・・・」
 そこへ本堂から三蔵が戻ってきた。
「例のやつ、持ってきたか?」
「そちらになかったんですか?経文に関する資料は?」
「一応は・・・・」
「そういうと思って持ってきたから、ちゃんと返してね?」
「蓬莱、彼女は?」
「あ・あの・・・沙奈様の付き人で藍凛といいます。初めまして」
「玄奘三蔵だ。しばらく預かって悪かったな」
「いいえ、私は瑞雲院に来てからまだ半年です。不在の間は簡単ですが経文の写しを」
「藍凛はまじめで私のサポートをしてるの。今日は私と一緒に」
「悟空、どうした?」
「なんでもない。八戒のところに行ってくる」
「何かあったのか?」
「多分だけど、藍凛を紹介したら顔、真っ赤になってた」
「なるほどな。あいつ、惚れたな?」
「藍凛に?それはちょっと・・・・」
「私も初対面なので・・・」
 三蔵・沙奈・藍凛は思い切って悩んだ。あの大食漢の悟空が?
「藍凛はまだ修行中か?」
「はい、今は沙奈様のお仕事の他に治癒術や体術、護身術を習ってます。将来のために」
「いいことだな。そうだ、来週悟空の誕生日だが来れるか?」
「もうすぐですね?その日は医務室の仕事があるので」
 三蔵は沙奈に誕生日に関する相談をしていた。藍凛もアイディアを出す。
「それでOKだ。料理は蓬莱と八戒が担当、悟浄が悟空と一緒に外に出る。藍凛も蓬莱と一緒のほうがいいな」
「どうしてですか?」
「あのね、実は悟浄さんのことだけど女好きなの。それで旅の間はナンパばかりで玄奘様の銃攻撃が何回も」
「但し、子供や既婚者はパス。とにかく若い女性のみ。藍凛にもしのことがあればご両親に申し訳ないから」
「ところで年は?」
「17歳です。」

異様に長いから後編に・・・・

PS:実は長男が突然の下痢。本当は病院に連れて行きたかったけど本人は「大丈夫だから」とことで市販薬で飲ませて学校まで送ります。
私は明日、出勤します。

続きます(2時間~3時間後に、一気に更新します)
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