STREET NIGHT AT OF SAILING~ROSE航海、そして未来へ

普段のブログはもちろんのこと、雑談や小説・詩(すべてオリジナル)を更新中。 但し、小説と詩は不定期更新になります。

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妄想ストーリーその3

3:トラブル、発生~友人、雲隠れ



 7月、夏の賞与シーズンを前にいつものように仕事をする。そこへ先輩社員の遠藤が沙奈の所に来た。

「香田さん、佐久間さんが来ていないけど?」

「私も朝から連絡をしているのですが・・・繋がらなくて」

「全く、先月末からじゃないの!!部長!!」

「佐久間君には頭が上がりませんね?今月は4回も欠勤してますから」

「ねえ?彼女、ホストクラブに行ってるんでしょ?」

「ええ、一緒に行ってますけど・・・」

「結構、使ってるんじゃない?」

「沙奈ちゃんは月にどれくらいホストさんに使ってるの?」

「いえ、ホストには付いてないんです。いつもはカウンターで飲むことが多くて・・・・金額も1~2万ですよ?」

「香田さんらしいね?だから貯金額も増えるんだよ。」

 すると、お局格のベテラン社員栗原が呼んでいた。彼女も沙奈の良き母親的存在なのだ。

「香田さん、貴女にお電話よ?」

「済みません・・・お電話代わりました・・・はい?未回収ですか?」

「そうなんだよ~先月も連絡がつかなくてさ~」

「それで、金額は?」

「今月は70万なんだ。それで・・・お願いが」

「私に立て替えですか?」

「出来ないかな?」

「由佳のことですから逃げてるかもしれませんね?」

「逃げてる?それで友達に払わせて自分は何もしない?酷くない?」

「それについてはお話をします。」

「君も大変だね?今日来るなら啓ちゃんにつかせるから」

「あ、いいですよ?ご迷惑じゃ・・・」

「お礼だよ。あ、名前を聞いていい?」

「香田沙奈です。」

「沙奈ちゃんね?分かった」



夕方、お店に行くとカウンター通された。そして、夏男と先程のことを話した。

「まあ~そんなことが?」

「私としては2度としたくないんですよ?一度彼女の両親に言わないといけないから」

「そうね?あら?晃?」

「ごめんね?無理に頼んじゃって」

「いいえ。」

「今日からね?未回収の」

「今から連絡しないとね?」

「じゃあ、これ・・・2か月分の」

「分かった。」


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