STREET NIGHT AT OF SAILING~ROSE航海、そして未来へ

普段のブログはもちろんのこと、雑談や小説・詩(すべてオリジナル)を更新中。 但し、小説と詩は不定期更新になります。

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JBストーリーその4~by:イケ学&ダーリンコラボ

6:挙式、そして・・・・の続き



午前10時、式場内の教会で挙式が始まった。沙奈は新郎側の方に座り、春の母親と話をしていた。

「今日はありがとうね。受験なのに・・・」

「春兄から招待状が来た時はびっくりしましたけど、でも良かったですね?」

「未来も喜んでました『お姉ちゃんがうちに来るの楽しみにしてたんだ』ってね」

「未来ちゃん、お姉さんが欲しかったんだと思いますよ?だって、上は春兄だし、後は弟がいるし」

「そうね。沙奈ちゃんも色々と大変だったでしょ?」

「あはは・・・でも、成果は出ると思います。寮のみんなには内緒で進めたから・・・」



教会内は静かだった。父親と一緒に歩いたヒロインはそのまま春の元へ・・・

「娘のこと、宜しく頼む」

「はい。大切にします」

神父の言葉から始まり、讃美歌・・・そして誓いの言葉のあと指輪の交換。その様子を沙奈は見ていた。

「綺麗・・・やっぱ、憧れるな~」

そして、恒例のブーケトスが行われるので女性たちは教会の外に出ることに。沙奈も参加したいが、高校生なので参加できず。

外では花嫁のヒロインが後ろを向いてブーケを投げた。投げられたブーケは弧を描くと中央に落ちた。かなりの女性たちが争奪戦となった。



その頃、亮二たちはというと・・・・女子チームが思い思いのドレスを試着していた。

「久美ちゃん達、どんなドレスを着てるかな?」

「ああ、恵ならきっと似合うだろうな」

「まどかさ~結構派手なの着るんだぜ」

「啓ちゃんは誰のドレスが似合うと思う?」

「俺にはちょっとな。」

「無理もねぇよ。水瀬に聞く方が野暮だろう」

「同感、来たようだ」

夏男の後に久美・百合・、美樹・佑の彼女・まどかが試着室から出てきた。

「すげ~似合ってるぞ!!」

「なんか・・・恥ずかしいよ」

「美樹が着ると『馬子に衣装』だぜ」

「ちょっと、亮二?」

「久美ちゃんのドレスの色、明るいってとこだね?」

「まあ~苦労してから。まどかのはちょっとトラブルったけどね?」

「本当、裾が短いドレス着たら目立つからな」

「啓一朗~どう?」

「・・・・」

「本田のはシンプルだな?」

「悩んだけど、久美の意見で。百合が可愛いドレスだし」

「ほぉ~意外に似合うじゃねぇか?久米は」

「う・うん・・・」

「じゃあ~撮影しに行こうよ」

「行きましょうか。ほら、由紀ちゃんも」

「俺も?」

「メンバーが足りないの!!百合ちゃんにために行ってきなさい!!」

「夏男はいいのか?」

「ええ。沙奈ちゃんが来たら撮影するから。」

「香田も気を遣うからな。周りから」

「今日はもう一人助っ人を呼んだから」

「誰だよ?」

「メークアップアーティストの桃瀬さん。彼に沙奈ちゃんのメイクをお願いしたの」

「ああ、色々なタレントの。有名なんだな?」


披露宴は午後2時からなので、JADEのメンバーは最終チェックを行った。

「念のために言うと、2人が登場してしばらくは時間があるからその間担当を決めておいた」

「そうか、サプライズライブは2部構成だもんね。」

「それで俺たちは何を?」

「まず、冬馬は電報の紹介でしょ?秋羅は先にステージにいって準備。」

「夏輝は?」

「俺と沙奈ちゃんはビデオメッセの紹介、それから沙奈ちゃんがステージに行ってもらうから冬馬も」

「OK」

30分前、参加者がそれぞれの席についた。司会はJADEの所属事務所の社長が行った。それから新郎新婦の入場した。春はグレーのタキシード、ヒロインはピンクのウェディングドレス。これをお色直しで2回行う。

沙奈はというと新郎側に夏輝・秋羅・冬馬と座っていた。

「まだ、制服の方が良かったかも?」

「そうか?そっちの方が沙奈ちゃんらしいけど?」

「まあ~高校生だし、これでもいいけどね・・・」

「いいじゃん、春が『今日は制服じゃない方がいい』って言ってるんだし」

お待ちかねのお祝い電報の紹介。冬馬はたくさんの中から何通か紹介した。秋羅は既にステージの方に向かっている。

「では、各タレントからお二人にビデオメッセが来てます。進行役はうちのバンドのリーダー折原夏輝と今回ステージで歌っていただく新堂春の従妹で涼香さんです。」

「それでは今回お仕事の都合で参加出来なかった方からメッセージが来てます。最後に俺たちからのメッセージもありますので最後までごらんください」

「まずは韓国からの俳優でイ・ハヌルさんです。現在次の映画の撮影のためこちらに来れません、では・・・」

メッセではたくさんの人たちからお祝いの言葉を伝えた。そして・・・

「最後に私たちJADEのメンバーから春兄、そして義姉へメッセージですどうぞ!!」



『じゃあ~一人づつね。』

『BGM、流しとく?』

『順番は冬馬から』

『俺?う~ん、まずは2人ともおめでとう。流石に結婚するって言われた時はびっくりしたよ。まあ~これからも頑張って欲しいな』

『おめでとう。夏輝からその話を聞いて長年の想いが募ったのかもしれないな?だといって仕事に支障をきたすのだけはやめるように。ヒロインちゃんもちゃんと支えてやってよ』

『春、そして○○ちゃんおめでとう!!メンバーから第1号となったけどその分ツアーもあるし、頑張って貰うから。どうぞお幸せに』

『春兄、○○さん。このたびはおめでとうございます。貴女のことは春兄から話は聞いてます。これから親戚となるので仲良く出来たらと思います。これから演奏をしますが2曲目は今回私が作詞・作曲が夏輝さん・編曲をJADEの3人で作りました。お二人をイメージして書きました。ではお聴きください。涼香でした!』

沙奈がステージに行くと春が来ていた。出番は2曲目なので最初はキーボードで演奏した。それを見たヒロインのマネージャーの山田は・・・

「高校生にしては凄いな」

「あら?今頃分かったの?彼女は月に1度春に作詞の指導を受けてるのよ。今回は夏輝さんの依頼ね?今は受験生だけど、ちゃんと勉強はしてるから」

そして、春が戻り今度は沙奈がステージに。

「2曲目はこの時期に相応しい作品にしました。聴いてください。タイトルは・・・・・」

演奏が始まり、沙奈は練習通りの成果を出した。それを聴いた参加者は涙を見せるシーンがあった。

「凄い・・・本当に高校生なの?」

「あいつはそのために練習・・・したんだ。」

「彼女とはいいお付き合いになりそう・・・」

3時間に及ぶ披露宴は終了した。





はい!!かなり更新が遅れてしまい企画も延長になったのでなんとか終わらせました。

で、このあとおまけがあります。

実は春から話を聞いた夏輝しゃんが彼女をフェアをしている結婚式場に向かうんです。元々、春はどうしてヒロインちゃんにドレスを着せてあげたいという想いでしょうね?メイクにモモちゃんも先に向かってます。

今月は啓ちゃんがお誕生日なんですよ~その辺については後日ね



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